DERMATOLOGY

小児皮膚科

完全予約制 火曜午後・金曜午前

小児皮膚科について

顔や頭にできた赤みがなかなか引かない、ひじやひざの裏をかきむしって皮膚がガサガサしている——そんなお子さまの肌の相談を、当院では小児皮膚科として専門にお受けしています。子どもの肌は大人と違い、荒れやすい場所や症状の出方が年齢とともに変わっていきます。

小児皮膚科は完全予約制で、じっくり時間をかけて診察しています。診療時間の詳細を見る

担当するのは井口真帆医師です。小児科から皮膚科に転身した経歴を生かし、お子さまの肌を専門に診察をします。子どもの体の成長や日々の生活リズムを踏まえたうえで皮膚の症状を診られることが、当院の小児皮膚科の特徴です。

洗浄・外用・肌に負担をかけない暮らし方など、説明には時間がかかってしまいます。そのため予約制とさせていただいておりますが、一人ひとり丁寧に診察する分、お待たせすることもありますのでご了承ください。

保育園や幼稚園、学校での過ごし方、お昼寝や入浴の習慣、おむつや制服など、日常生活の場面によって肌への刺激の受け方は変わります。当院では、そうした日々の背景も踏まえながら診察を行っています。

対応している主な疾患

小児皮膚科でご相談いただく症状は、主に次の3つに分かれます。気になる症状に近いものがあれば、下記をご確認ください。

アトピー性皮膚炎

皮膚のバリア機能が弱く、乾燥や刺激によって湿疹を繰り返す状態です。特に生後2〜3か月頃から見られる乳児期の湿疹は、成長とともに出やすい部位や皮膚の状態が変わっていきます。

時期症状が出やすい部位傾向
乳児期(〜2歳頃)顔・頭皮・体幹じくじくとした赤みや、かさぶたを伴いやすい
幼児期〜学童期ひじ・ひざの内側、首まわり乾燥が目立ち、繰り返すうちに皮膚が厚く硬くなりやすい
思春期以降顔・首・胸・背中上半身を中心に、慢性的な乾燥・かゆみが続きやすい

年齢や症状の程度によって、外用薬の選び方やスキンケアの中心となるポイントは変わります。診察でお子さまの肌の状態を確認しながら、治療の進め方を相談します。

小児特有の感染性皮膚疾患

とびひ(伝染性膿痂疹)は、虫刺されや傷口から細菌が入り込んでできる発疹で、かきむしった手で触れた部分に次々と広がります。水いぼ(伝染性軟属腫)は表面がつやつやした小さいいぼ状の発疹で、プールのタオルや浮き輪の共有などで人にうつることがあります。どちらも子どもの時期に多く見られる皮膚の感染症です。

保育園や幼稚園に通うお子さまは、症状によって登園の目安が定められていることがあります。診断がついた際に、園への説明の仕方もあわせてご案内します。

食物アレルギーに伴う皮膚症状

食物アレルギーの疑いがある場合は、院長と連携しながら診察を進めます。アトピー性皮膚炎と合併していることもありますので、ご相談ください。皮膚の状態と食べ物の関係が疑われる場合は、食事の状況を伺いながら相談を進めます。症状がはっきりしなくても、食物アレルギーが心配で離乳食を進められない、といったご相談も歓迎しています。

思春期ニキビ

成長にともなうホルモンバランスの変化で皮脂の分泌が増え、思春期以降に目立ちやすくなるニキビです。自己流のケアで悪化させてしまう前に、外用薬によるケアで進めることができます。

診療の特徴

薬を出して終わりにするのではなく、家庭でのスキンケアまで含めて診療の中心に置いています。診察でお伝えしているのは、主に次のような内容です。

  • 肌に負担をかけない洗い方(石けんの泡立て方・すすぎ方など)
  • 保湿剤・外用薬を塗る量とタイミング
  • 汗・摩擦・衣類など、日常生活で肌に触れるものへの気配り
  • 症状が変化したときに、家庭でどう対応するか

診療日時・予約方法

診療日時間帯受診方法
火曜日15:00〜17:00予約制
金曜日10:00〜12:00予約制

小児皮膚科は完全予約制です。048-941-8686までお電話をお願いします。症状やこれまでの経過を簡単に伺ったうえで、診療日の枠をご案内します。

初診にあたってのお願い
  • 一人ひとりの診察に時間をかけているため、予約の時間帯でも前後に待ち時間が生じることがあります
  • 気になる部位はスマートフォンなどで写真を撮っておくと、症状の変化を確認しやすくなります
  • お薬手帳や現在使用している保湿剤・薬があれば当日お持ちください
お電話でご予約

048-941-8686までご連絡ください。症状が出ている部位や、いつ頃からの症状かを簡単に伺います。

問診

お薬手帳をもとに、これまでの経過や普段のケアの様子を伺います。

診察・説明

皮膚の状態を確認し、洗浄・外用・日常生活の工夫まで含めてご説明します。

当日の持ち物

  • お薬手帳
  • 気になる症状の写真(あれば)
  • マイナ保険証または資格確認書・乳幼児医療証
  • 現在使用中の保湿剤・外用薬(あれば)
この記事の監修者

医師 井口 真帆( いぐち まほ )

小児科から皮膚科に転身した経験を生かし、成長とともに変化するお子さまの肌をじっくり診ています。洗浄や保湿の仕方まで含めてご説明しますので、気になることは診察のときにお尋ねください。
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ご来院前のお問い合わせ

受診について気になることがあれば、お気軽にお電話ください。

048-941-8686
受付 9:30–12:00 / 15:00–18:00