
接種前の体調・準備について
熱がなく、普段と変わらず元気に過ごせているようであれば、接種できることがほとんどです。来院時に鼻水・咳の様子や続いている日数を医師にお伝えいただくと、当日の判断がスムーズになります。診察の結果、その日の接種を見合わせたほうがよいと判断する場合もあります。
37.5度以上の発熱がある場合は、接種を見合わせています。朝の検温で発熱がみられたときは、来院前に048-941-8686までご連絡をお願いします。解熱した直後ではなく、体調が落ち着いてから改めて接種日をご案内します。
多くの内服薬は、予防接種と併用しても差し支えありません。ただし抗菌薬や免疫の働きを抑える薬など、種類によっては接種のタイミングを調整することがあります。お薬手帳をお持ちいただくか、服用中の薬の名前を予診票にご記入いただくと確認がスムーズです。
母子手帳がないと、これまでの接種歴や間隔を確認できないため、当日の接種は見合わせています。次回のご来院時は必ずお持ちいただくと安心です。
接種間隔・同時接種について
注射の生ワクチン(BCG、MRなど)を接種したあとは、次の注射生ワクチンまで27日以上の間隔をあけます。不活化ワクチンや経口生ワクチン(ロタウイルスなど)には、こうした接種間隔の制限は原則ありません。母子手帳の記録をもとに、次に接種できる日を診察時にご案内します。
対応しています。組み合わせやワクチンの本数は、月齢やこれまでの接種状況を踏まえて医師が判断します。ご希望があれば、受付時や診察時にお伝えいただけますとスムーズです。同時接種にすることで、通院回数と待ち時間の負担を減らせます。
違いがあります。注射の生ワクチン同士は27日以上の間隔が必要ですが、不活化ワクチン同士、または生ワクチンと不活化ワクチンの組み合わせには間隔の制限が原則ありません。迷ったときは、母子手帳をお持ちいただければ次回接種可能日を確認いたします。
母子手帳に記録があれば、転院前の接種歴も含めてスケジュールを確認します。里帰り出産や転居などで受診した医療機関が複数にわたる場合も、母子手帳さえあれば当院で引き続き管理できます。
接種後の症状について
当日の入浴は差し支えありません。接種した部位を強くこすらないようにしてください。体調がいつもと違うようであれば、無理をせず入浴を控えて様子を見ます。
接種した部位が赤くなる、腫れる、しこりのように感じるといった反応が出ることがあります。発熱を伴うワクチンもあり、多くは接種当日から翌日にかけて現れ、数日のうちに落ち着きます。症状の出方や続く期間には個人差があります。
診療時間内であれば、まず当院048-941-8686までお電話をお願いします。診療時間外に、ぐったりして呼びかけに反応しない、呼吸が苦しそう、けいれんを起こしたといった様子があれば、119番へご連絡ください。判断に迷う場合は、こども医療でんわ相談「#8000」もご利用いただけます。
接種直後にまれに起こる急な反応に備え、院内の待合で15〜20分ほどお過ごしいただいています。その間に気になる症状が出たときは、すぐにスタッフへお声がけいただけますと助かります。
院長 井口 正道
保有資格・所属学会
- 日本小児科学会 専門医
- 日本アレルギー学会 専門医
ご来院前のお問い合わせ
受診について気になることがあれば、お気軽にお電話ください。
048-941-8686
受付 9:30–12:00 / 15:00–18:00
