
対応する症状の範囲
- 発熱・熱が続く
- 咳・ゼーゼー・呼吸が苦しそう
- 鼻水・鼻づまり
- 嘔吐・下痢・腹痛
- 便秘
- 発疹・かゆみ・ぶつぶつ
- けいれん・ひきつけ(過去の経験についてのご相談も含みます)
皮膚のご相談も、まずは小児科へお越しください。専門的な治療が必要な場合や、長期の通院が見込まれる場合は、小児皮膚科でのご案内に切り替えます。
予約は不要で、受付は18:00まで行っています。診療時間の詳細を見る
発熱や咳、鼻水といった日常的な症状から、原因がはっきりしない体調不良まで、診察でお子さまの状態を確認します。より専門的な検査や治療が必要と判断した場合は、適した医療機関をご紹介します。
症状ごとの受診目安
| 症状 | 当院での診療内容 | 早めのご連絡が必要な様子 |
|---|---|---|
| 発熱 | 検温・診察で全身状態を確認 | ぐったりしている、水分が取れない |
| 咳・ゼーゼー | 聴診で気道・肺の状態を確認 | 呼吸が苦しそう、咳で眠れない |
| 鼻水・鼻づまり | 鼻の中の状態・アレルギーの有無を確認 | 長く続く、鼻づまりで眠れない |
| 嘔吐・下痢・腹痛 | 脱水の有無・便の様子を確認 | 半日以上おしっこが出ていない |
| 便秘 | 排便のリズム・便の状態を確認 | 数日以上排便がなく、お腹が張っている |
| 発疹 | 発疹の出方・熱との関係を確認 | 短時間で全身に広がる、呼吸が苦しそう |
| けいれん・ひきつけ | これまでの経過を確認し、必要に応じて検査・紹介 | けいれんが5分以上続いている |
発熱
熱の高さそのものより、お子さまがどんな様子でいるかを診察の中で確認します。ぐったりしている、水分が取れない、呼びかけへの反応が乏しいといった様子があれば、体温の数字にかかわらず早めのご相談をお願いしています。
発熱が続くときの詳しい受診目安は「発熱・感染症状がある方へ」でご案内しています。
咳・ゼーゼー(呼吸の様子)
コンコンという乾いた咳から、ゼーゼー・ヒューヒューと音がする咳まで、原因はさまざまです。夜間に咳で眠れない、呼吸のたびに肩や胸が大きく動くといった様子があるときは、聴診で肺や気道の状態を確認します。
ぜんそくの可能性がある場合は、小児アレルギー科で、より詳しい検査・相談も行っています。
鼻水・鼻づまり
鼻水の色や粘り気、鼻づまりで眠りが浅くなっていないかを確認しながら診察します。透明で水っぽい鼻水がしばらく続く場合や、黄色く粘っこい鼻水が増えてきた場合は、副鼻腔炎など別の炎症を起こしていることもあります。花粉症やハウスダストによるアレルギー性鼻炎が疑われるときも、まずこちらでご相談いただけます。
嘔吐・下痢・腹痛
嘔吐や下痢は、ウイルス性の感染性胃腸炎が原因になっていることが多く、繰り返すうちに水分や塩分が失われていきます。診察では、吐き気がおさまるタイミングや便の様子、おしっこの回数を伺いながら、脱水の心配がないかを確認します。少量の水分をこまめに、時間をかけて与える方法もその場でお伝えします。
嘔吐や下痢が半日以上続き、おしっこの回数が普段よりはっきり減っている場合は、点滴などの処置が必要になることもあるため、早めのご連絡をお願いします。腹痛については、痛がる場所やタイミング(食後・排便前後など)で考えられる原因が変わるため、いつ・どんな時に痛むかをメモしておいていただけると診察がスムーズです。
便秘
何日排便がないかだけでなく、便の硬さや量、排便時に痛がる様子があるかを確認します。母乳やミルク、離乳食の内容によって便秘になりやすい時期もあり、生活習慣の見直しだけで改善することも少なくありません。市販の浣腸や整腸剤を使う前に、一度診察でお子さまの状態を確認することをおすすめします。
発疹・皮膚の変化
じんましんのように急に広がる発疹、あせものような小さなぶつぶつ、乾燥してかゆみを伴う湿疹まで、皮膚の変化はいろいろな形で表れます。感染症に伴う発疹(手足口病や突発性発しんなど)は、熱の出方や発疹が出るタイミングに特徴があるため、あわせて確認します。
慢性的な湿疹やアトピー性皮膚炎の治療を継続したい場合は、小児皮膚科(予約制)もご利用いただけます。
受診を急ぐサイン
次のような様子は、迷わず119番で救急要請してください。
- けいれんが5分以上続いている
- 呼びかけに反応しない、ぐったりして水分を受け付けない
- 唇や顔色が明らかに悪い、呼吸が苦しそう
次のような、上記以外で判断に迷う様子があるときは、まずは当院(048-941-8686)へお電話ください。
- 生後3か月未満で38度以上の発熱がある
- 嘔吐や下痢が続き、半日以上おしっこが出ていない
気になる様子があるときは、無理に診療時間まで待たず、048-941-8686までご連絡いただけますと、来院の時間帯を調整できます。感染症状が疑われる場合の来院方法は「発熱・感染症状がある方へ」で詳しくご案内しています。
よくあるご質問
一般小児科は予約不要です。発熱や感染症状が疑われる場合も、事前のお電話は不要です。
対応しています。受付でお子さまそれぞれの症状をお伝えいただければ、まとめてご案内します。
中学校卒業までを目安に診察しております。
発熱と嘔吐、咳と鼻水のように症状が重なっていても、一度の診察でまとめて確認します。気になる症状はお声かけの際にお伝えください。
問題ありません。使用したお薬の名前と時間をメモしておいていただけると、診察の判断に役立ちます。
院長 井口 正道
保有資格・所属学会
- 日本小児科学会 専門医
- 日本アレルギー学会 専門医
ご来院前のお問い合わせ
受診について気になることがあれば、お気軽にお電話ください。
048-941-8686
受付 9:30–12:00 / 15:00–18:00
